看護師国家試験合格のすゝめ

看護学生ひいらぎです

看護師を目指すうえで避けて通れないもの、そう看護師国家試験です!

実習を終え、就活や卒業研究と並行して看護師国家試験の勉強をしないといけない看護学生はずーっと苦しみと戦うことでしょう。そして看護師国家試験を受ける学年に進級し、「そろそろ国試の勉強しないとなー」、「みんなはもう勉強してるのに私は大丈夫かな」「やばいあの子勉強してる」「模試の結果マジで低かった」など思うことが増えてきているのではないでしょうか。

そこで!今回私が国家試験を受験した時の勉強法や、どの参考書を参考にしたのかを実体験と私の友人たちの事例をもとに国試対策に関する知識技術を皆さんに共有していきたいと思います!

  1. 友達と勉強する!
  2. コワーキングスペースで勉強する!
  3. 参考書は二冊を極める!多くても三冊まで!

1.友達と勉強する!

勉強しててもスマホを触ってInstagramとかTikTokを見ててなかなか進まない。そういった経験あると思います!私もTwitterやYouTube見てたら一日終わってた時もあります!

「自分ひとりじゃ勉強できない!」そんなときは友達と一緒に勉強しましょう!

30分勉強→10分休憩というサイクルを繰り返しましょう!

最初は10分勉強→10分休憩→10分勉強でも大丈夫です!慣れないうちは細かく刻んで勉強する習慣をつけることを優先しましょう

注意!逆に1時間勉強→30分休憩などのサイクルは絶対続きません!友達の誰かがしびれを切らしてしまう可能性もあります!そのため勉強会の最初は10分勉強→10分休憩のサイクルをオススメします!

また勉強スペースや教室が確保できない場合スタバやマック、サイゼリヤなどで勉強するのもオススメです!

そして勉強し終わったら遊びに行ったり、勉強していることをInstagramに投稿するなどもいいでしょう!

2.コワーキングスペースで勉強する

友達と勉強する以外に1人で黙々と勉強することもおすすめです!1人勉強だと自分のペースで好きなように勉強できるというメリットもあります!

1人で勉強する場合多くが家や学校などで勉強しますが、おすすめしたいのはコワーキングスペースを活用した勉強方法です!

最近続々と増え続けているコワーキングスペースですが多くが有料となっています。コワーキングスペースでは自分以外の人も同じく作業していますので、「周りも作業や勉強してるし私もしないとな…」と動機づけをできる等のメリットもあるためおすすめです!

3.参考書は二冊を極める!多くても三冊まで!

そして国試の参考書に迷ったら

1.QBかレビューブックのどちらかを買う

2.出た問70を買う

QB(クエスチョン・バンク)orレビューブック出た問70
この2冊で国家試験は合格すると思います。

国試勉強をするにあたって、参考書の必須です

場合によっては学校がこの参考書を買いなさいと指定したり、友達が「この本は買った方がいい」、「買わなくていい」、「国家試験過去問を買った方がいいよ」など情報が錯綜すると思います。

そのためどれを買えばいいのか、どの本を買えば合格できるのか、と悩むと思います。私も参考書はこれでいいのか、間違ってなかったのかと国試当日でも悩んでいたぐらいです。

また国試対策の参考書は一冊当たりの単価が高くそう何冊も買えません。そんなお金があるなら友達や恋人に使ったほうが健全です。

そのため参考書は2冊、多くて3冊にしてその買った参考書を極めるようにしましょう。

そして私のおすすめの参考書は

1.QBかレビューブックのどちらかを買う

2.出た問70を買う

です。

私は国家試験対策でパーフェクト必修と出た問70だけで国試を合格できましたが、国試を受けてるときに出た問70の解説以上の内容を問われ、出た問70では太刀打ちできないと後悔し、午前問題を解きながら「QBとか買っとけばよかった…」と後悔しながら国家試験を受けました。

そのためQBかレビューブックのどちらかを購入して勉強し、その知識をもとに出た問70を解いていくことが一番近道だと思います。僕の友人らも大体がQBかレビューブックを買って合格していますので実績的にも十分かと思います。

以上参考になればうれしいです。

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